「眠れなくてつらい!」を克服するために知っておきたいこと

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グリナの成分の分析

グリナは、多くの方が効果を実感している睡眠サプリメントです。一体どんな成分が入っているのでしょうか。
グリナのパッケージに表示されているのは

 

1本(3.1g)あたりの標準栄養成分 
 エネルギー12.4kcal  炭水化物 0.1g
 たんぱく質 3.0g ナトリウム 0 mg
 脂質      0g グリシン 3.0g

たんぱく質として分析された全てがグリシンです。
*グレープフルーツの果汁は含まれておりません。

 

消費者庁に届けられた基本情報によると

科学的根拠を有する機能性関与成分名及び当該成分又は当該成分を含有する食品が有する機能性 機能性関与成分名:グリシン
機能性:本品には“グリシン”が含まれており、すみやかに深睡眠をもたらし、睡眠の質の向上(熟眠感の改善、睡眠リズムの改善)や、起床時の爽快感のあるよい目覚め、日中の眠気の改善、疲労感の軽減、作業効率の向上に役立つ機能があります。
一日当たりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 機能性関与成分名:グリシン含有量:3.0g
摂取する上での注意事項 多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が 増進するものではありません。
健康増進法施行規則第11 条第2項で定める栄養素の過剰な摂取につながらないとする理由 主成分のグリシンは、非必須アミノ酸であり、栄養素としてはタンパク質にあたりますが、機能性関与成分であるグリシンの1 日摂取目安量は3g と、健常な成人のタンパク質摂取量の約4~5%にしかすぎず、過剰な摂取にはならないと考えます。
 作用機序
経口摂取したグリシンは血液を介して脳内に移行する1)。脳内に移行したグリシンは1 日の睡眠・覚醒リズムを司る視交叉上核のNMDA 受容体のグリシン結合部位に作用する)。グリシンによるNMDA 受容体への作用は、NMDA 受容体の活性を強めるように調節する作用である。これにより体温調節の中枢部位の活性化を促し、深部体温の低下を介して深睡眠(徐波睡眠)を誘導し)、睡眠の質が改善される。その結果、グリシン摂取の翌日は日中の眠気、疲労感が軽減され、作業効率が改善される。また,本作用はメラトニンを介さない作用である。

 

つまり、「グリナ」の成分は、そのほとんどが、質のよい睡眠をもたらすグリシンでできているといえます。
グリシンは非必須アミノ酸とありますが、これは体内で作られているアミノ酸のことです。またグリシンは、海老やホタテなどの魚介類や牛筋、豚足などの動物性コラーゲンに多く含まれている安全な物質です。
グリシンの摂取量の目安として、食品として普段から取り入れる量はおよそ5g、体内で生成する量は10g、寝る前にとると良いとされている量が3gといわれています。なぜ寝る前に摂取するのがよいのかというと、グリシンが深部体温を下げるという機能をもっており、それが自然な睡眠に導いてくれるからのようです。グリナにはグリシンが3g入っています。

他にも微量ですがグリナにはクエン酸が入っています。成分としては炭水化物として表示されています。
クエン酸は、疲労やストレスなどで作られた乳酸をエネルギーに変える働きを促進し、疲労回復の手助けをしてくれます。これもグリナの目覚めのスッキリ感につながっているのかもしれません。

グリナの効果について、懐疑的に見る方もいるようです。よくあるものが、思い込みによって効果が出るというプラシーボ効果によるものではないかというものです。もちろん消費者庁も認めているように、グリナには睡眠改善効果があります
また副作用についても問題にされることがあります。もともとグリシンは少し甘みがあったり、ほかの成分の効果を増進する力もあるので、食品添加物として加工食品に使用されてきました。その中でグリシンに関して、副作用が出たという報告がほとんどないということから、幅広く使用されてきている経緯から考えても、ほとんど副作用の心配はしなくてよい思います。ただたくさん飲めば効果が高まるというものではなく、摂りすぎると、身体の中のグリシンの量が増加して、気分が悪くなったり吐き気をもよおしたりすることがあるようです。

また寝る前に飲むので、エネルギーも気になるところです。ヤクルト(50ml)1本で50kcal、ヨーグルト100mgで65kcal、ポカリスエットコップ半分(100ml)で25kcal、などと比べてもグリナの12.4kcalというカロリーは、それほど気にする値ではないと思います。

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