「眠れなくてつらい!」を克服するために知っておきたいこと

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寝るときは寝巻きで

寝るときは寝巻きに着替えよう

寝るとき何を着るかによって睡眠の質が大きく変わってきます。2013年にワコールが新社会人310人に行ったアンケート調査によると、就寝時によく着ている衣類は「スウェット・ジャージ」が46.4%で、最も多く、若い世代ほど、パジャマ離れが進んでいるようです。ところがこのスウェットやジャージ、生地が布団との摩擦が大きいため、寝返りを打つと掛布団がずれてしまい、睡眠中によけいな体力を使ったり、肌触りが寝る時には向いていないためリラックス出来なかったり、吸湿性や放温性が悪かったりと、快眠の妨げになることがあります。実際に、普段寝巻きを着用していない20~40代の男女30人に1週間、寝巻きを着用して寝てもらい、その際の睡眠状態を調べるという実験をオムロンとワコールが共同実験したところ、寝巻きを着て寝た夜は、着ていなかったときよりも、寝つきに要する時間が平均で9分間短縮しました。さらに夜中に目が覚める回数が、平均3.54回から3.01回に減少し、寝床にいる時間のうち、実際に眠っている時間が占める割合も84%から87%に上昇しました。この結果から考えても、気持ちよく眠るためには、きちんと寝巻きに着替えて寝る習慣をつけることが大切だということがわかります。

寝巻き選びのポイント

寝巻き選びのポイントは、3つあります。まず素材は、肌触りがよく、吸湿・吸水性、通気性に優れ、蒸れないものであるものであることがポイントです。形は、体への締めつけの少ない、ゆったりとしたデザインを選ぶのがポイントです。そして最後は、汚れの吸収がよく、頻繁に洗濯をしても劣化しにくい強さを持ち合わせていることも大切になってきます。これらを兼ね備えた寝巻きを選べば、間違いないでしょう。
季節によって選ぶ寝巻も変わってきます。夏は通気性を重視し、ガーゼやサッカー、クレープなど、肌に張りつきにくい吸湿性に優れた素材、襟元がすっきりと広めに開いた襟なしタイプを選ぶと、首元が涼しくなるのでおすすめです。冷感が持続するクール素材の寝巻き(ラディクール)もグンゼから販売されています。なお、夏でも長袖、長ズボンの寝巻きならクーラーをかけていても寝冷えする心配はありません。
冬は保湿性を重視し、厚手の綿や暑さと寒さを生地がコントロールしてくれるシルク、フカフカのニット地などを使った寝巻がおすすめです。形は首まわりから冷たい風が入らないように首元がある程度しまったものを選ぶとよいでしょう。なお、冬はつい厚めの生地を選びがちですが、布団から出たとき、1枚上に羽織るくらいの厚さのものを選ぶようにしましょう。

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