「眠れなくてつらい!」を克服するために知っておきたいこと

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いびき、寝言、歯ぎしり対策



いびき

いびきは、眠っている間に気道が狭くなることで起こる振動音です。呼吸の際、鼻から吸った空気は鼻腔を通り、咽頭、喉頭へとすすんでいきます。空気が狭い気道を通るときに抵抗をうけ、そのときの空気が振動する音がいびきになります。
仰向けの姿勢で寝ていると、舌の付け根の部分がのどに落ち込んで気道が狭くなりがちで、それに鼻炎などの鼻の病気、肥満、気道の炎症、高い枕など気道を狭くするほかの条件が加わると、大きないびきにつながります。
また睡眠時無呼吸症候群の可能性もあるので、周りの人は注意しておく必要があります。
対策としては、

  1. 寝室の環境を改善
    温度が低すぎたり、朝晩の寒暖差があると、鼻の血管が収縮して鼻づまりになりやすくなります。また枕の高さも呼吸がしやすい高さに調整してみましょう。
  2. 寝る前のお酒をやめる
    アルコールを摂取すると、鼻の粘膜が充血し、呼吸がしにくくなります。
  3. ダイエット
    首回りをすっきりさせることで呼吸をしやすくします。
  4. うつぶせ寝、横向き寝
    仰向けにくらべて、呼吸がしやすいです。
  5. 口呼吸を鼻呼吸にもどす
  6. 専門医に相談する
    睡眠障害を専門に診ている専門医が近くにない場合は、通院可能な呼吸器科、歯科、耳鼻咽喉科、精神科、メンタルクリニックなどで相談してみましょう。マウスピースなら歯科へ、鼻や喉の治療なら耳鼻咽喉科へ。



寝言

寝言はレム睡眠、ノンレム睡眠の両方で起こります。レム睡眠中の寝言は、はっきりしないことが特徴です。
レム睡眠では夢を見ていることがあるため、夢の中の会話の一部のようにはっきりしないことを口にしています。
一方、ノンレム睡眠中の寝言は言葉が明確です。寝言の最中に揺り動かされても、全く気がつかない点も特徴と言えます。
ちなみに「寝言を言っている人に返事をしてはいけない」と言われていますが、寝言を言っている本人は深い眠りにいることがほとんど、返事をしたところで自覚は全くありませんので、心配する必要はないのが真相のようです
寝言の対策としては

  1. 寝る前に過激なテレビを見たり、ゲームをしたりしない。
  2. ストレスをため込まない。
  3. 趣味やスポーツで気分転換をはかる。
  4. 体と心を落ち着けて眠る。

寝言がずっと続く場合には、睡眠障害など、何らかの病気と関係があるかもしれませんので、専門医で受診した方がいいでしょう。

歯ぎしり

ぎしりは、上下の歯を擦り合わせ、ギリギリと音を鳴らす、一番よく見られるタイプ、上下の歯を強く噛みしめ音を出さないのが特徴の歯ぎしり、、歯を打ち鳴らすタイプの歯ぎしりがあります。
歯ぎしりの原因としてまず考えられるのが、まずストレス、過剰なストレスを受けている人ほど、歯ぎしりになる傾向が強いと言われています。また歯の噛み合わせやアルコールの摂りすぎ、過剰な喫煙、逆流性食道炎なども原因としてあげられます。
対策としては

  1. 睡眠をしっかりとり、ストレスをため込まない。
  2. できるだけ喫煙やアルコールを控える。
  3. 歯医者で予防や治療をする。
    主にマウスピースを使った予防法が選択されることが多いのですが、歯を削ったり歯を矯正したりする方法もあります。
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