「眠れなくてつらい!」を克服するために知っておきたいこと

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どのくらい眠ればいい?

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大切なのは睡眠時間ではなく睡眠の質

深い眠りが現眠り3れるのは、寝入りばなの数時間です。大人になるとどんなに脳の疲労が大きくても、眠りの後半に深い眠りが現れることはありません。「8時間睡眠がベスト」とよくいわれ、それにこだわる人も多いと思います。時間の帳尻をあわすために、長く眠ってもその眠りは質が悪く、かえって起きたときの気分が悪く、身体がつかれているときさえあります。
眠りを考えるとき、重要なポイントは「質の良い睡眠を取る」ということです。質の良い睡眠をとれば、日中の眠気、倦怠感、体調不良、気分の落ち込みなどなく、健康的に活動できます。質の良い、悪いは睡眠時間には関係していません。なぜなら、必要とされる睡眠時間は、個人差があるからです。ひとつには体質的に深い睡眠を得やすい人と、そうでない人がいます。深い睡眠を得やすい人は短い眠りで済み、そうでない人は比較的長い眠りが必要になります。短い眠りしか必要としないショートスリーパーの中には、1日に1時間弱しか眠らない人、一夜平均49分しか眠らない人、1回の眠りは1時間程度で14夜のうち9夜しか眠らない人、16歳以降は一夜に15分以上は眠ったことがない人などの報告もあります。また睡眠時間は年齢によっても変わり、年をとると、若い頃と比べて短い時間しか眠れなくなります。つまり「8時間」に惑わされず、自分にとってのベストな睡眠時間を考えるべきです。

自分にとってベストな睡眠時間

では、自分がどれくらいの睡眠時間を必要としているか、簡単にチェックできるひとつの方法があります。それは、30分でも1時間でもいいので、いつもより早目の起床時間を設定し、起きてみることです。早起きした分の時間は朝の散歩に費やします。眠たくなっても昼寝をせずに1日がんばります。夜は早めに家に帰り、夕食後、ぬるめのお風呂にゆっくりつかります。風呂から出ると、できる限り照明を落とした部屋で音楽などを聴いてリラックスしてすごします。すると自然に眠くなってくると思いますので、眠りに入った時刻をおぼえておきます。そして朝、すっきり何時に目がさめたかを記録しておきます。夜11時に眠くなって朝5時にすっきり目が覚めたなら、普段の生活で、6時間睡眠で十分なタイプであることが推測できます。
また、平日の睡眠時間と休日の睡眠時間の差でも自分に適した睡眠時間の目安を知ることができます。休日の睡眠時間が平日の睡眠時間より1~2時間多い程度でおさまっているなら、その睡眠時間でまず足りているといえるでしょう。休日になると平日より3時間以上多く眠ってしまうのであれば、平日の睡眠が足りていないということが考えられます。1週間くらいのサイクルで、平日の睡眠時間を30分刻みで増やしていき、体調や昼間の眠気などをチェックしてみて、自分が眠くならない睡眠時間を探してみましょう。
睡眠時間や睡眠の深さは、自分でコントロールできるものではありません。眠りの必要量は、脳が決めているからです。脳が必要としている睡眠量を得られれば、それ以上のものは必要ないのです。

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