「眠れなくてつらい!」を克服するために知っておきたいこと

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かゆみによる不眠への対策

かゆみの原因の多くはアトピー性皮膚炎

かゆくて眠れアトピー性皮膚炎ないというのは、アトピー性皮膚炎の人に多い悩みです。アトピー性皮膚炎とは、かゆみのある湿疹が、良くなったり悪くなったりを繰り返しながら慢性的に続く病気です。多くの患者さんは皮膚が乾燥しやすい素因(ドライスキン)とアトピー素因(アレルギーを起こしやすい体質)をもっているといわれています。
かゆみが強くて寝つけなかったり、眠れていない自覚はなくても、夜中に皮膚をかくために眠りが浅くなったりします。すると慢性的な睡眠不足になり、からだの免疫機能が弱くなって、皮膚のバリア機能はさらに低下しますすると症状も悪化するという悪循環に陥ってしまうのです。

アトピー性皮膚炎のかゆみを抑える方法

まず、かゆみが強まるようなことは避けましょう。熱い風呂に入る、ホットカーペットや電気毛布を使う、といったことは、体をあたためてかゆみを強める原因になるので、注意が必要です。こまめに保湿剤をぬって皮膚の乾燥を防ぐことも大切です。2~3時間おきに保湿剤をぬって、乾燥を防ぎましょう。それでもかゆみが我慢できないときは皮膚科を受診して、かゆみ止めの薬を処方してもらいましょう。かゆみを抑える薬には、抗ヒスタミン剤やアレルギー剤の飲み薬があります。抗ヒスタミン薬にも眠くなるという副作用がありますが、不眠には、睡眠導入剤を使うこともあります。また炎症とかゆみは、ステロイド剤や免疫抑制外用薬を使い抑えていきます。ステロイド外用薬は皮膚の炎症を抑えるために用いるアトピー性皮膚炎の基本治療薬。お医さんの指示に従って正しく使用すれば効果的な薬です。しかし、怖がって途中でやめたり、十分量を塗らなかったりすると皮膚が悪化することがあるということです。また免疫抑制外用薬は免疫機能を調節し、炎症を抑える作用を持つ外用薬です。特に皮膚のうすい顔や首の症状に有効です。塗りはじめはピリピリした感触があるかもしれませんが、使い続けていると自然となくなるということです。皮膚の炎症が続くとそれに伴ってかゆみも持続し、さらに引っかいてしまうことにより炎症が悪化し、バリア機能もさらに低下します。そのため、外からの刺激をますます受けやすい状態になります。この悪循環を食い止めるためには、まず、できるだけ早くしっかりと炎症を抑えることが大切です。早めに受診して、きちんと薬を使うことが、はやく治すための近道といえるでしょう。

ヒスタミンの作用を刺激しない方法

脳にはかゆみを空想するという作用があります。実際の皮膚の状態は改善されていても、過去の経験や思い込みから脳内でかゆみがつくられて、体を掻いてしまうというものです。かゆみが強くなるのは、ヒスタミンという物質の分泌が増える時間に関係しています。朝5~6時は血中のヒスタミンが最も増えて、夜22~23時はヒスタミンの感受性が最も高まります。朝と眠る前に体がかゆくなりやすいのはこのためです。この時間帯にヒスタミンを刺激しないようにすれば、かゆみはある程度抑えられます。
睡眠中はたくさんの汗をかき、パジャマがそれを吸い取っているので、朝起きた時にパジャマには雑菌がたくさん付着しています。この雑菌にヒスタミンが反応しやすくなってしまうので、朝、目覚めたらパジャマを着替えることをまず試してみてください。
また夜、「抗ヒスタミン剤」を使って、かゆみをおさえる工夫も有効です。
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