「眠れなくてつらい!」を克服するために知っておきたいこと

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薬による不眠

さまざまな病気の治療薬が不眠の原因になることがあります。不眠になりやすい薬には、降圧薬や甲状腺ホルモン製剤、抗がん剤などがあります。下に、睡眠に影響を及ぼす薬剤について表にまとめてみました。もし、薬の影響による睡眠障害が疑われる場合は、主治医に相談してみましょう。

不眠の原因となり得る薬 
 降圧薬 β受容体遮断薬(脂溶性) 不眠、悪夢
β受容体遮断薬(水溶性) 脂溶性剤に比較して低頻度
α2受容体刺激薬 中途覚醒、悪夢、日中の眠気
カルシウム拮抗薬 過覚醒
抗ヒスタミン薬 H1受容体遮断薬(脂溶性) 催眠、日中の眠気
H2受容体遮断薬 せん妄、ベンゾジアゼピン系睡眠薬との薬剤相互作用
ステロイド剤 不眠、気分障害や精神病症状の合併
中枢神経刺激薬カフェイン 不眠、イライラ(カフェインは4~5時間効果が持続)
抗パーキンソン病薬 ドパミン製剤 不眠、悪夢、睡眠発作、夜間ミオクローヌス、夜驚など
MA0-B阻害剤 不眠
ドパミンアゴニスト 不眠、過眠
ドパミン放出促進薬 不眠
抗コリン薬 せん妄
抗うつ薬 選択的セロトニン再取り込み阻害薬 不眠、不安焦燥感
気管支拡張薬 不眠
その他 インターフェロン 不眠、気分障害の合併

出典:「不眠の悩みを解消する本」(三島和夫薯)

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